「父の日」いつ？由来は？何を贈ればいいの？
こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ﾉ｛Ｈｉ
父の日は皆さんご存知ですよね！
父親に感謝を表す日です。
では、
父の日は
「いつ？」
「由来は？」
「なにを贈るか？」
わかりますか？
一つでも疑問に思ったことがあったらこの記事を読んでみてください！
疑問が解決するかもしれませんよ！
父の日はいつ？
父の日は６月の第３日曜日です。
今年２０１８年は６月１７日です。
母の日と同様で他の国では日付が違う国もあります。
台湾は８月８日。
ブラジルは８月の第２日曜日。
ロシアは２月の２３日
などのように違う日付の国もあります。
父の日の由来
父の日は母の日のことを知ったソラノ・スマート・ドットが、
「母の日のように父親に感謝する日を」
と牧師協会に嘆願したことから始まりました。
父親思いの人ですね！
そういうのも、彼女の育ってきた環境が関係しています。
ソラノが幼い頃南北戦争が勃発。
父親は軍人であったため召集され、
母親とソラノを含む子供６人を母一人で育てることになりましたが、
過労が元で父親の復員後亡くなりました。
以来父親一人で子供たちを育て全員が成人になった後、父も亡くなりました。
ソラノは子供だった自分たちを、
成人するまで立派に育て上げてくれたことに
とても感謝していたのではないでしょうか？
その思いが母の日があるのなら、
父親に感謝する日も作ってほしい！と思ったのではないでしょうか？
１９０９年に牧師協会に嘆願。
１９１０年に父の日最初の祝典が開催。
１９１６年アメリカ大統領ウッドロー・ウィルソンが演説をして、
父の日は広く知れ渡りまいした。
１９６６年アメリカ大統領リンドウ・ジョンソンが、
父の日を称賛する大統領告示を発し、６月の第３日曜日に定めました。
１９７２年アメリカで正式に国の記念日になりました。
父の日には何を贈るの？
母の日はカーネーションですよね！
では父の日は？
僕はわかりませんでした(´･ω･`;)
僕と同じようにわからない人もいるのではないでしょうか？
答えは、、、
父の日はバラです！
「ソアラが父親の墓前に白いバラを供えた」
ということが由来です。
白いバラでお気づきの方もいるのでは？
そう！
母の日のカーネーションと同様です！
存命する父親には赤いバラ
亡くなった父親には白いバラを贈るとされています。
黄色いバラと思っている人もいますよね！
日本では一般的に黄色いバラをプレゼントします。
１９８１年に設立された「ファーザーズ・デイ委員会」が
１９８２年より毎年行っている良い父親である著名者に、
イエローリボン賞を授与しています。
この父の日は黄色のイメージがアメリカから伝わったバラと混ざって、
父の日は黄色いバラになったのだとされています。
なぜ黄色なのかと言うと、
黄色はイギリスでは身を守る色とされています。
昔戦場に向かう男性の安全を祈って、黄色いリボンを木やドアに結んでいました。
そこから、黄色は最愛の人の健康と無事を祈る色となりました。
こうした黄色のイメージが父の日にピッタリだったんですね！
ですが注意点、
黄色いバラには花ことばで「嫉妬」や「別れましょう」
という意味を含んでいます。
渡すときには、「あなたの健康を祈って」
など一言付け加えててから渡す方がいいかもしれません。
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質問、コメントお待ちしています。
興味を持たれた方は読者になって頂けると嬉しいです！
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