お風呂で寝る危険性！～入浴時死亡者数が交通事故死亡者数よりも多い～
こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ﾉ｛Ｈｉ
あなたはお風呂でついつい寝てしまった経験はありませんか？
入浴中気持ちよくなってウトウト
おやすみ(。´-ω-｀。).zZ
ちょっとまって！！
危険です！
それは眠気ではなく失神寸前の状態なんです！
どういう事か詳しく見ていきましょう！
肩まで湯船につかると水圧で心臓が押されて血圧が下がります。
さらに長く入っていると、皮膚の血管が広がり血圧が落ちます。
そうなると頭に血液がいかなくなり、脳が酸素不足になります。
そして、神経が働なくなります。（ウトウトなるのはこの時）
最終的には失神してしまいます！！
これはとても危ないことです。
自分は大丈夫！
と思っている人も気をつけてください。
実際、入浴時の死亡者の数は年間１万４０００人とされています！
これは交通事故の死亡者数よりも多いとされています！
特に寒い時期は入浴中の事故が増える傾向にあるので注意しましょう。
こういう人も危険です！
- 極端に睡眠不足の人
- ご飯を食べてから１時間以内にお風呂に入る人
- お酒を飲んでいる人
では正しい入浴の仕方と、
対策はどんなことがあるのでしょうか？
正しい入浴法
個人差はありますが、
４０度前後のお湯で１０分～１５分ほどつかること。
体温が１度上がり、血行が良くなります！
対策
- 入浴前後に水分を補給する。
- タイマーをセットする。
- 食後は避ける。
- シャワーのみにする。
- 半身浴にする。
入浴前後は必ずお水を飲みましょう！
コップ１杯分で十分です。
そして万が一の寝てしまった時を想定して、
タイマーをセットしておきましょう。
湯船に入る前にセットして、
出来るだけ大きな音にしておいた方がいいです。
タイマーがなる前におぼれてしまっては意味ないので、
５分～１０分に設定しておきましょう。
極端に寝不足の場合はシャワーだけにしておきましょう。
ですが、毎日シャワーだけでは疲れはとれないので、
定期的に湯船につかるように！
最終手段は半身浴です。
腰あたりまでしかお湯がないので、溺死する心配はありません。
半身浴はダイエット効果があるそうなので、
挑戦してみるのもいいかもしれませんね！
参考になりましたか？
コメント、質問お待ちしています。
興味を持たれた方は読者になって頂けると嬉しいです。
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