憧れってどんな感情？あなたには憧れの人・理想の人はいますか？

こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ﾉ｛Ｈｉ 

あなたには憧れている人、

こんな人になりたいと思う理想の人はいますか？

最近職場の後輩に、

「憧れの人・理想の人は誰ですか？」

という質問をされました。

僕はその質問に

(。-`ω-)ンー

「そんな人いないかなぁ」

と何気なく答えたのですが、

それを聞いた後輩に

「冷めていますね」

と言われました。

確かに俳優さんやアスリートの人を見て、

「すごいなぁ」とか「カッコイイ！！」と思うことはありますが、

「こんな人になりたいか？」

と言われたらそこまでは思わないですよね。

ですので今回は僕と同じような思いの人に、

憧れや理想とする人がいない人には、

どんな人が多いのか調べてみました！

結論から書くとこういう人です。

• 努力家・優秀な人
• プライドが高い人
• 自分こそが認めてほしい人

では順番に見ていきましょう！！

努力家・優秀な人やプライドの高い人

ハードな環境で頑張って生きてきた人。

学校や職場で実績を残し優秀な人。

そしてプライドの高い人。

こういう人から見れば、自分が尊敬・憧れを抱く人には、

「自分よりもすごくなくてはならない！！」とか、

「完璧な人間！！」などハードルが高い人が多いそうです。

ですが、この世に完璧な人間は１人もいません。

必ずどんな人でもダメなところはあります。

上記であげた人達はその欠点を許せない人が多いです。

正直僕も完璧を求める人なので、

「当たっているなぁ」と思いました。

自分こそ認めてほしい人

これだけ見ると自信家の人や、

自分大好きの人に見えるかもしれませんが、ここでは違います。

幼い時から頑張らないと親や周囲に褒められなかった、

自分の存在を認められなかった人のことです。

幼い頃から頑張ってきた人の中には、

本当はもっと遊びたいのに、

無理して頑張らなくてはいけなかった人もいます。

例えば、

テストで１番にならないと親に認めてもらえなかった子供。

家庭の金銭面のために、学生の時から平日も休日も休みなく働いてきた人。

他にもいろんな人がいると思います。

そういう経験の多い人は、

親に褒めてもらうため・認めてもらうために、

頑張ることを選択します。

なぜなら、子供にとって「親」は絶対の存在だからです。

この気持ちが大人になっても残っていくので、

心のどこかで頑張ってきた自分こそが、

憧れや理想とされる人だと思いたい！！

という気持ちがあるのではないでしょうか？

僕はこういう人はすでに周りからみれば、

憧れ・理想の存在になっていると思います。

参考になりましたか？

コメント、質問お待ちしています。

興味を持って頂いた方は読者になって頂けると嬉しいです！