日本の会議長くないですか?~日本とアメリカの会議の違い~
こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ノ{Hi
あなたは会議が長い、、、
と思ったことはありませんか?
僕は何度もあります。
「何でこの会議に僕を呼んだの?
(*´д`)??
僕は関わってない仕事なんだけど?」
こんな事を思っていたら、会議終了後上司に
「君には関係ない会議だったね」
と言われました。
じゃあなぜ僕を呼んだ!!
ム━━━[○・`Д´・○]━━━ヵ
こんなことも何度もありました!
以前テレビで、アメリカ人の人に、
「なぜ日本はこんな意味のない会議をしているの?」
という意見を聞いたことがありました。
そこで、今回は日本とアメリカの会議の違いを紹介していきます!
アメリカ人が思う日本の会議のおかしな点は、
運営の方法に問題がある!という事でした。
では、どういったところでしょうか?
日本の場合
- 会議の時間が長すぎる・終了時間が決まっていない。
- メンバーを厳選していない。
- 最後の質問コーナー。
- そもそも、意見を言わない。
アメリカの場合
- 会議の時間が短い・終了時間があらかじめ決まっている。
- メンバーは必要最低限。
- 質問コーナーなどない、疑問に思ったことはすぐに聞く。
こういった点でした。
確かに日本の会議は長いですよね。
僕も以前、会議の後友人とご飯に行く約束をしていたのですが、
会議がなんと1時間も延長してました!!
1時間の遅刻です。
ほんとに友人には申し訳ない事をしてしまいました。
そんなことがあってから会議の後は予定を入れないようにしてきました。
ですがアメリカではこの心配はありません。
会議の終了時間が決まっているからです。
ですので、アメリカ人は会議後、
予定を入れている人がとても多いそうです!
そしてメンバーは必要最低限。
日本のように、
「顔を出して座っているだけ」の人はいません。
座っているだけ、僕の事ですね(笑)
アメリカでは、参加している人は必ず意見を言います。
なぜなら、
「意見を言わない人はそこにいないのと同じ」
という文化があるからです。
ですのでアメリカの学校では、
黙って授業を受けている人は、主席していない。
とみなされます。
日本では、黙ってもくもくと授業を受けている人は、
「静かにノートをとっていて偉いね!」
と言われますね。
そしてわからない事があっても質問しない!
日本では、
「わからない」という事は恥ずかしことと言う風潮が目立ちます。
アメリカでは、
「わからない」のは恥ずかしことではない
「わからないのに知ったかぶりをする」事のほうが恥ずかしい!
そのとうりです!
頭があがりません(笑)
参考になりましたか?
質問、コメントお待ちしています。
興味をもって頂いた方は読者になって頂けると嬉しいです!!