「個人経営の飲食店で働くメリット・デメリット」~これから飲食店で働こうとしている人に向けて~
こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ノ{Hi
以前、「大手チェーン店で働くメリット・デメリット」を紹介しました。
今回は「個人経営の飲食店で働くメリット・デメリット」を紹介していきます。
大手チェーン店のことが知りたい人はこちらをご覧ください。
では、個人店で働くメリットから紹介していきます!
メリット
- 少人数なので結束力が強く、家族のような関係性が築ける。
- 常連さんと話す機会が出来るのでコミュニケーション能力がつく。
- 接客だけではなく、キッチンや管理業務など様々なことが出来る。
- オーナーと気が合えばとても働きやすい。
- チェーン店とは違い比較的のんびり働くことが出来る。
- 将来自分のお店を開きたい人、本格的に料理の勉強をしたい人にオススメ。
僕にとって
「個人店で一緒に働いていた人達を一言で表して」
と言われたら「もう一つの家族」と答えます。
個人店を辞めた今でも連絡をとっています。
休日の日には従業員みんなで釣りをしたこともあります!
家族同様の信頼関係を築くこともできるのが最大のメリットと僕は思います。
そしてコミュニケーション能力がつくことがチェーン店とは大きく違います。
チェーン店は料理をお客様の所に持っていくことが仕事という感じですが、
個人店は料理を持って行くのは当たり前、
そこから少しでもお客様に満足してくださるように行動することが仕事。
という認識です。
常連さんの中には年配の人もいるので、
大人と話すことに慣れることもできます。
就職活動の時に大人とのコミュニケーションに慣れているのは、
大きなアドバンテージになると思います。
デメリット
- 人が少ないので一人一人への負担が大きい。
- 人が少ないので急な休みが取りにくい
- 給料の変動が多い。
- チェーン店よりも給料が安い所が多い。
- マニュアルがない所が多いので、人によって言うことがバラバラなことが多い。
- 家族経営の場合が多く身内が営業に割って入ることがある。
- オーナーと気が合わないとほんとに辛い
- 経営が不安定な時は予定よりも早く終わったり、シフトがなくなる時がある。
一番のデメリットは給料が不安定なこと。
お客様があまり来なかった月は少し給料が落ちたり、
逆に来店が多かった月は少し上がったりとバラバラなことがある。
ここはチェーン店とは違う所でもあります。
チェーン店との一番の違いは人数。
圧倒的にチェーン店の方が多いです。
チェーン店では学生アルバイトさんがテスト期間で休みをとっても、
他の人達で十分補うことが出来ます。
ですが個人店ではそうはいきません。
元々必要最低限の人数しか雇っていないことが多いので、
テスト期間中でも働いて欲しいと言う所もあります。
ここは最初の面接できちんと聞いていた方がいいです!
参考になりましたか?
コメント、質問お待ちしています。
興味をもって頂いた方は読者になって頂けると嬉しいです。