ハーブティーを入れる時ふたをして蒸らすことはなぜ大切なのか?
こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ノ{Hi
ハーブティーを入れる時にふたをするのはなぜなんでしょうか?
「保温するため」と思っている方多いのではないでしょうか?
もちろん温度を下げないためにふたするのは必要なことです!
ですが、実はもう一つ保温する以外にも、
ふたをすることには大切な役割があります。
それは、「蒸気」です!!
熱湯を注いでふたをすること数分。
徐々にふたの内側に水滴がついてきませんか?
これは、ハーブティーを抽出している液体が蒸気となって、
ふたの内側に集まって再び液化した「蒸留水」のようなものです。
つまり、茶葉の香り成分やうまみが凝縮された液体ということです!
ふたをしないでお茶を入れてしまうと、
この蒸気が逃げてしまうことになってしまいます。
そうすると、
せっかくの香り成分とうまみが無駄になってしまいます!
ですので、必ずふたをして一番おいしい状態にしてから
ハーブティーを堪能しましょう!
蒸らす時間は大体3~5分。
味や好み、その日の気分、妊娠中なら少し薄めにするなど
その時々に合わせて時間を調節するといいですね!!
花や葉の部分は柔らかいので比較的にすぐ味が出ます。
ですので、大体3分ほど。
実や種子の部分は固いので5分ほどを目安にしましょう!
参考になりましたか?
質問、コメントお待ちしています。
興味を持たれた方は読者になって頂けると嬉しいです!
関連記事