母の日の由来やカーネーションの色の意味、プレゼント探しまで!
こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ノ{Hi
「母の日っていつだっけ?」
「毎年、日にちが違う?n(ー_ー?)ン? 」
と思ったことはないですか?
今回は母の日について紹介していきます!
まず、母の日は日本では、5月の第2日曜日です!
ですので、2018年の母の日は5月13日です。
母の日は世界では違う日付の国もあるそうです。
例えば、スペインでは5月第1日曜日。
スウェーデンでは5月最後の日曜日だそうです。
では母の日とはどうやって生まれたのでしょうか?
母の日はアメリカで生まれたとされています。
アメリカの南北戦争中に敵も味方も関係なく、
負傷した兵士の処置をする活動をしていた一人の女性がいました。
名前はアン・ジャービス。
彼女の死後、娘のアンナが母が教師をしていた協会で、
母の大好きであった白いカーネーションを贈ったそうです!
母親思いの女性だったんですね!
(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
この行為が多くの人の心を打ち、
やがて全米に広がり日本まで伝わったとされています。
ちなみにカーネーションの花の色にも意味があります!
アンナの提案で、
母親のいる人には、赤いカーネーション。
母親がなくなっている人には、白いカーネーションを贈る。
日本でも当初は赤と白の2種類だけだったのですが、
小さい子供の気持ちを考えて赤に統一されました。
母がいない人=白
母がいる人=赤
この区別が子供の気持ちを傷つけるという懸念があったためです。
今では色々な色のカーネーションがありますね!
カーネーションの色にはこういった意味がありますので、
贈るときには気を付けましょう!!
赤色「母の愛、愛を感じる」
ピンク「感謝、暖かい心」
青色「永遠の幸福」
白色「亡くなられた人に贈る習慣がある」
黄色「軽蔑、愛情の揺らぎ」
濃い赤色「私の心の悲しみを」
色によって色んな意味がありましたね!
注意してほしいのは、
黄色、濃い赤色のカーネーションは、
マイナスな意味なのであまりオススメできません。
白色のカーネーションは、
亡くられた方に贈る習慣があるので、
母親が存命の人はやめておきましょう!
ですが、母親の好きな色のカーネーションを贈るのもいいかもしれませんね!
最近ではブリザーブドフラワーやハーバリウムを贈ることも人気です!!
気になられた方はこちらをご覧ください。
公式ホームページはこちら!
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質問、コメントお待ちしています。
興味を持たれた方は読者になって頂けると嬉しいです!
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