快眠のために~寝室環境を見直そう~
こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ノ{Hi
「寝不足だから早く寝よう」
「美容・健康のため、しっかり眠らないと!」
と焦っている人いるのではないですか?
「寝よう、寝よう」と呪文のように唱えて頑張って寝ようとするほど、
かえって目が覚めてしまうものです!
眠れないと今日起こった出来事のことを思い出したり、
明日の予定が心配になったり、
余計眠れなくなってしまいますよね!
このように寝ようと思っても眠れるものではありません。
体の準備が整っていない状態ではいくら目を閉じても眠ることは出来ません。
では、どうしたらいいのか?
1度布団から出ましょう!
ベットは眠る場所なので、眠くない時に入ってはいけないんです!
眠くないのなら、本を読んだり、
静かな音楽聞いて体をリラックスさせましょう。
そして眠くなったらまた、ベットに入ればいいです。
時には眠れない夜もあるものです!
ですが、
「眠れない夜もあるよ!」
で話を終わらせるつもりはありません!!
なぜ眠れないのか?
そこが重要です!
寝室が散らかっているからですか?
寝室が脱ぎ散らかしてあったり、物があふれているのであれば、
落ち着いて眠ることは出来ません。
「部屋の状態は心の状態を表す」
と言われています。
「端から端まできれいにしろ!」
と言われたらいやになるものなので、
まずは、ベットの周りだけでもきれいに整理しましょう!
これだけでも心の状態を変えることが出来ますよ!
ですが、散らかった部屋では快眠できません。
毎日少しづつでもいいので片付けていきましょう。
音が気になって眠れないからではないですか?
寝つきが悪かったり、夜中目が覚めるのは、
ベットの位置に問題がある可能性もあります。
掛け布団がベットからずり落ちてしまう人は、
ベットが壁についているのが原因かもしれませんよ!
そんな時はベットを壁から10センチ以上離してみましょう。
壁に引っ付いていると、通気性が悪くなるので、
カビが生えてくることもあります。
また、窓の近くやトイレやシャワーといった
生活音がする場所には置かないことも大切です。
窓の近くは冷気が入ってきて体が冷えてしまい、
寝つきを悪くします。
生活音が気になって目が覚めてしまうこともあるでしょう。
出来るだけ静かな所に枕元を向けるように、
ベットの位置を持ってくるようにしましょう。
もしかしたら、枕に原因があるのでは?
枕が変わると眠れないという経験をした人は多いのではないでしょうか?
それほど枕は睡眠には欠かせないものです!
枕の役割は、
マットレスに仰向けになると出来る
後頭部から首にかけての隙間をうめて、
自然なS字カーブ姿勢を保つことです。
枕が低すぎると、首に負担がかかり、
逆に高すぎると気道部分が圧迫されてしまい呼吸がしにくくなります。
理想の高さは上向きで寝ていて自然な感じで眠れるものです!
例えば、
体重の重い人が、気道を圧迫しないように低めの枕を選択して、
柔らかいマットレスと組み合わせてしまえば、
体重を支え切れずマットレスが沈み込み、
結果的には高い枕を使っているのと同じ状況になってしまいます。
ですので、マットレスと枕は同時にチェックしましょう!
「首や肩こりを感じる」
「長年同じ枕を使っている」
こういった人は、枕の選び直しをしましょう!
快適な睡眠を行うためにサプリメントに頼るのもよいでしょう!
他にも様々な要因があります。
例えば、
寝室が明るい。
寝る前にカフェインを摂取している。
夜のパソコンやスマートフォンの使用。
日中に適度な運動をしていない。
など要因は様々です。
自分は何がいけないのか正確に把握しましょう!
参考になりましたか?
質問コメントお待ちしています。
興味を持たれた方は読者になって頂けると嬉しいです!